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塗装メッキ・プロクロームとは

次世代型クロームメッキのひとつで、全工程を吹きつけによる作業工程で
従来のようないわゆる「メッキ調塗料」とは全く異なる輝きが「塗装」で再現できるようになりました。

したがって、ここをご覧になられた方が1度は思ってるであろう「ここを気軽にメッキにできたらなぁ」
という思いが、プロクロームでは実現可能なのです。

下の例をご覧下さい。


サイドミラーなのですが、右の普通の純正色のミラーが、左のように生まれ変わるのです!
施工部品が曲面なのでわかりにくいですが、私が携帯カメラで撮影してる状態が写りこんでいます。

よくいただくお問い合わせの中に「他業者に問い合わせたら1個単位は無理と言われたのですが・・」
と言う質問がありますが、プロクロームでは大小問わず1個単位から施工可能です。
極端な例で、プラモデルの車のホイールだけというのもありました。
そういう小さな部品でも1個単位でお請け致します。

また、既存品の塗料が劣化していない限り、その上にそのままメッキ施工ができますので
下地処理等のコストもかかりません。

施工できる材質ですが、極端に言えば「紙」以外なんでもできます。
ただし、繰り返し言ってることなのですが「塗装」なので、極端な曲げには弱いです。
たとえば、ペットボトル等も施工可能ですが、激しく曲げたりへこませたりすると塗装が割れます。
言い方をかえれば、曲げなければやわらかい物でも施工可能です。



ペットボトルにブラッククローム施工した例

先にブラッククロームの例を出してしまいましたが、そうです。色も付きます。
カラークロームだってできちゃうんです!


はいどうぞ。
色は綺麗だけど自分のには・・と思われる方が多いようですが、
ボディーカラー等に組み合わせれば最強です。そう思っております。

もちろんボディーカラーだけではなく、例えば内装部品をペイントしていたり
そのアクセントとして同じ色のカラークロームでこれまた最強・・とアイデアは無限大です。

クロームギャラリーページに大きな画像がありますのでそちらもご覧下さい
クロームギャラリーページへ

また、有田店では最近「金属表現」なるものにも力を入れています。
金、銀だけでなく、今までなかった新しいカスタムペイントです。
現状では「プロチタニウム・プロアルミニウム・プロカッパー」順に「チタン・アルミ・銅」です。
すべて有田店のオリジナルとなっております。

その中でも特に人気なのがプロチタニウムです。
防御力も軽量化にも全く貢献しない(笑)わけですが、視覚効果で軽く、レーシーに見せることができます。


PROJECT F製の、FTO用ステンレスロワアームバーです。
これがチタン処理をすることにより

こうなります。どうですか?素材の壁を越えたでしょ?
後日談でわかったことですが、「どうせ嘘臭いんだろ」と思いながらご来店したお客様が
実物サンプルを見て2つ返事で施工依頼をされた方がいました。
プロチタニウムギャラリーへ
是非、実際に手にとって見ていただきたいです。


次にプロアルミニウムです。
これは解かり易く言うと、思い切って艶を消してしまう方法です。
それにより、アルミのような質感を出すことに成功しました。
塗装にはない独特な感じです。

左はクローム、右がアルミです。
この流れでアルマイト調も開発中です。
プロアルミニウムギャラリーへ


つぎにプロカッパー。銅です
銅と聞くと「んなもんわざわざ頼むか!」とか言われそうな気がしますが
いやいやこれが綺麗なんです。
某オーディオメーカーも銅素材を使った製品もあります。
例えばそれを基調にトータルバランスで各箇所に施工すれば高級感がかなり増すと思います。
銅とは考えず「こういう色」と考えてみればアイデアが広がるかもしれません。

綺麗でしょ
プロカッパーギャラリーへ




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